のぼり旗や幕などの販促物や装飾品を設置・使用する際は、使用環境などにあった器具やアイテムを選ぶことが大切です。今回の記事では、マネケルの運営を行う株式会社イタミアートで実際に販売している商品から、隠れた人気商品や特定のニーズにあわせた便利な商品をご紹介します。
のぼり旗設置のトラブルを解決するアイテム
まずはのぼり旗の設置における様々なトラブルを解決してくれる補助器具をご紹介します。
強風による巻き上がり対策には「くるなび」
のぼり旗は風になびくことで目立つアイテムですが、風が強すぎると「巻き上がり」という現象が起きる場合があります。
これは、のぼり旗を設置する際にポールに通す「チチ」と呼ばれるパーツが、風の影響を受けてポールの上側に巻き上がってしまう状態です。こうなると、デザインが見えにくくなり見栄えも悪いので、のぼり旗としての機能が落ちてしまいます。
「くるなび」はそのような巻き上がりへの対策ができる商品です。のぼり旗の一番下のチチに片方のパーツを取り付け、チチがそのパーツと一緒に動くようにすると、ポールの方に取り付けたもう1つのパーツがストッパーの役目になり、ぶつかることでそれ以上チチが上にあがらないようになります。
風の強い地域や時期にのぼり旗を使用される場合に人気の商品です。

破損・紛失時に!のぼり旗ポールの交換用部品各種
のぼり旗設置用のポールには「横棒」と「回転頭」という部品があります。
横棒は、ポールの上部に取り付ける横向きの棒で、のぼり旗の上辺のチチを通すために使われます。回転頭は、その横棒を通すための穴があいた部品で、ポールの一番上にキャップのように取り付けます。風を受けると、回転頭によって横棒と一緒にのぼり旗が動く仕組みです。
横棒と回転頭は、その性質と設置・片付けの度に取り外しなどを行う部品であることから、劣化や破損、紛失が起きやすくなっています。部品が正常に機能しなければのぼり旗の設置もできなくなる可能性があるので、部品の交換や予備として単品での購入も人気があります。


のぼり旗の設置方法を変えられる器具
のぼり旗は、使用する器具によって設置方法そのものを変えることもできます。一般的には地面に置くタイプの注水台やコンクリート製のスタンドなどにポールをさして設置しますが、そのような設置ができない環境では、以下の器具で解決できる場合があります。
屋内で簡単にのぼり旗が設置できる「かんたんポールスタンド」
かんたんポールスタンドは、組み立てが簡単で手軽に設置できるのぼり旗用のスタンドです。手軽に持ち運べることや、注水式のスタンドのような圧迫感や存在感がないため、屋内でのぼり旗を手軽に使用したい場合にご活用いただけます。
店内の売り場でもすっきりとした見た目でのぼり旗を設置したいという方に人気の商品です。

地面に埋め込んでのぼり旗を設置できる「ポールハーケン」
ポールハーケンは、ハーケン型のポール設置用スタンドです。ハーケンとは、登山やクライミングで岩の割れ目に打ち込む道具のことで、このポールハーケンも木片とハンマーを使って地中に埋め込むことで使用できます。
ポールハーケンを使うとのぼり旗を直接地面にさしているような見た目になるので、見栄えが綺麗になります。また、複数ののぼり旗を並べて立てたい場合、通常のスタンドではスタンド同士が干渉して間隔を詰めにくいですが、ポールハーケンならより狭い間隔でも設置可能です。
のぼり旗を狭い間隔で多数設置することの多い神社やお寺をはじめ、屋外で土のある工事現場やお店などで人気の商品です。

フェンスなどに取り付けてのぼり旗を設置できる「クイックリー」
クイックリーは、フェンスなどに取り付けるタイプののぼり旗用スタンドです。
結束バンドを使って本体をフェンスなどに取り付けることで、フェンスに沿う形でポールをさしこむことができます。ポールを直接フェンスなどに括り付けて使用するよりも取り外しがしやすく、のぼり旗の差し替えも簡単にできます。
道沿いにフェンスのあるお店や駐車場などでのぼり旗を使用されたい方に人気の商品です。

展示会やイベントの装飾で活躍する便利アイテム
続いて、展示会やイベントなどで使われるテーブルクロスやタぺストリーをより設置しやすくするアイテムをご紹介します。
机からのずれを防止する「テーブルクロス止め」
展示会やイベントのブースで使われることが多いテーブルクロスですが、長机などに垂らすようにして設置するケースが多いため、ずれたり机から滑り落ちたりすることがあります。
そのような場合には、専用の「テーブルクロス止め」が活躍します。机とテーブルクロスを一緒に挟み込んで止めることができるアイテムで、クリア素材で目立ちにくく、軽くて持ち運びやすいのでイベントにも向いています。ガムテープなどで止めるよりも、よりしっかりとずれを防止できます。

タペストリーなどの設置におすすめな「パーティションフック」
展示会やイベントのブースで、壁にタペストリーを掲示したい場合におすすめなのが「パーティションフック」です。
複数の出展ブースが並ぶ展示会などでは、ブースごとの区切りにパーティションが使われていることが多いです。パーティションフックは、パーティションの上部に取り付けることで、タペストリーの紐などをひっかけられるフックになります。工具なしで手軽に取り付けられるので、イベントでの設置もスムーズです。

多種多様な設置タイプの「ミニのぼり取付器具」
展示会やイベントを始め、お店のレジや受付などでも使用されることの多いミニのぼりは、さまざまなタイプの取付器具があります。
一般的なスタンドタイプはもちろん、スタンド部分がクリップ式になっていて机や棚に挟んで使用できるタイプや、吸盤式で窓ガラスなどに取り付けられるタイプなどがあり、設置したい環境にあわせて幅広く選ぶことができるのが魅力です。

横断幕・店頭幕などの設置用アイテム
最後に、横断幕や店頭幕を設置する際のアイテムを2つご紹介します。
ハトメに結んで使う「幕用取り付け紐」
横断幕や店頭幕を設置する方法は様々ですが、一般的な方法の1つとして「ハトメに紐を通してフェンスなどに取り付ける」方法が挙げられます。
ハトメとは横断幕の生地に穴をあけて金具で補強したもので、サイズにもよりますが幕の周囲に複数個付けられることが多いです。このハトメ1つ1つに紐を通して、それぞれをフェンスなどに結びつけることで幕を固定できます。
紐はホームセンターなどで用意することもできますが、「幕用取り付け紐」として専用の商品も販売しております。

ハトメに挟んで使う「幕用取り付け吸盤」
ハトメに吸盤タイプの器具を取り付けて幕を設置する方法もあります。
「幕用取り付け吸盤」はハトメを挟むようにして幕に取り付けられる器具で、吸盤になっているので窓ガラスなどに幕を設置できるようになります。

まとめ
今回ご紹介したような器具やアイテムは、存在を知っておくだけでも今後の店舗販促やイベント出展におけるヒントになります。一般的な設置方法だけでなく、環境にあわせたさまざまな手段があることを把握しておくことで、今後の選択肢も広がります。
ここでご紹介した内容を参考に、日頃使用しているのぼり旗や幕の設置方法や使い方を見直してみてはいかがでしょうか。
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