のぼり旗にQRコードを印刷して、SNSアカウントの登録やメニュー表示、キャンペーンページなどに誘導するのは、集客や販促の手段の一つです。しかし、QRコードのサイズが小さすぎると、スマートフォンで読み取りにくくなってしまいます。
そこで今回は、のぼり旗に印刷するQRコードのサイズごとに読み取りやすさを検証しました。また、QRコードのおすすめサイズとデザイン例も詳しく紹介します。
実際にQRコードをサイズ別に比較
今回は、以下のサイズのQRコードをテトロンポンジ素材ののぼり旗に印刷して検証しました。
- 20cm角
- 10cm角
- 5cm角
- 2.5cm角


検証結果は以下の通りです。
※なお、QRコードの読み取り性能は読み取りに使用する端末やアプリによって差があるため、同じ条件でも読み取れる場合と読み取れない場合があります。
【検証結果】
- 20cm角:距離が遠くても安定して読み取れる。
- 10cm角:ほぼ確実に読み取れる。2m程度までなら実用的。
- 5cm角:近距離であれば問題なく読み取れるが、距離が遠くなると難しくなる。
- 2.5cm角:読み取りが難しい。スマホをQRコードに近づけないと読み取れない場合が多い。
上記の検証結果から、のぼり旗に印刷するQRコードのサイズは10cm~20cm角程度がおすすめです。また、QRコードの1セル(最小のマス)が約0.6mm以上ある場合、比較的読み取りが安定します。それより小さい場合、印刷時のにじみやつぶれにより読み込みが難しくなる可能性があるため、デザインを作成する際は注意しましょう。

QRコードを入れたのぼり旗のデザイン例
ここでは、検証でおすすめサイズとして挙げた「10cm角」「20cm角」のQRコードを使用したのぼり旗デザイン例を紹介します。QRコードを入れたのぼり旗を作成したい方はぜひ参考にしてください。

まとめ

今回の検証では、10cm~20cm角程度のQRコードが比較的読み取りやすく、実用的であることがわかりました。10cm角QRコードはデザインスペースを確保しやすく、のぼり旗全体のバランスが取りやすいです。
また、20cm角QRコードはより目立つので、イベントや屋外で遠くからも読み取りやすいでしょう。用途や設置場所にあわせて適切なサイズを選び、QRコード入りののぼり旗を作成してみてください。